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証券リサーチセンターについて

「証券リサーチセンター」とは | 設立趣旨 | 法人概要 | 役員紹介 | 組織体制

「証券リサーチセンター」とは

資本市場のエンジンである新興市場の企業情報の拡充及び一般市民の金融知識普及・向上に向けた啓蒙活動を通じ、我が国の経済的発展に寄与することを目的とした一般社団法人です。

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設立趣旨

 我が国新興市場の上場企業は事業モデルや事業体制などが未成熟な段階にあることから、企業理解に繋がる情報が不足しており、成長のために必要な資金供給が円滑に行われないことが問題となっております。また、一般市民への金融教育が欧米諸国に比べて遅れていることで、個人の資産運用は、投資よりも銀行預金を選好する構造が続き、企業の成長を支えるリスクマネーの供給が進まない環境にあると考えます。

 そこで私たちは、このような状況を改善するために、「一般社団法人 証券リサーチセンター」を設立し、これからの成長企業への投資を後押しする企業情報の拡充及び金融に関する知識の普及・向上に向けた活動をして参ります。具体的には、新興市場上場企業のアナリスト・レポートの作成・公表(初年度は60社程度を想定)、一般市民への金融・投資に関するセミナー、シンポジウムの開催を行って参ります。

 私たちは今後、市場関係者とも連携し、資本市場のエンジンである新興市場への活性化に向けた企業情報インフラの確立及び健全な資産運用の促進という社会的使命を果たしていく所存です。

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法人概要

名称 : 一般社団法人 証券リサーチセンター
所在地: 東京都千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル21階
設立 : 平成23年5月31日
目的 :

不特定多数の一般市民・団体に対して、金融に関する知識の普及・向上について幅広い啓蒙活動を行うとともに、投資を行う際の判断材料となる専門的な情報の提供を通じ、社会教育の分野とわが国経済の発展に貢献することを目的とする

活動内容 :

  1. アナリスト・カバーがない新興市場上場企業を中心としたアナリスト・レポートの作成・公表
  2. 金融知識普及・向上のためのセミナー、シンポジウム等の開催
  3. 金融・投資に関する、学術・調査・研究

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役員紹介

代表理事:松田 修一
1966年公認会計士試験2次試験合格、1972年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。1973年監査法人サンワ事務所(現在 監査法人トーマツ)入社、社員として中堅・ベンチャー企業のコンサルティングに従事。1985年「独立第三者による経営監査の研究」にて商学博士(早稲田大学)、1986年早稲田大学アジア太平洋研究センター助教授、1991年同センター教授に就任。1998年早稲田大学大学院(MBA)教授に就任。2007年早稲田大学大学院商学研究科(ビジネス専攻)教授に就任。2012年早期退職、名誉教授。元日本ベンチャー学会会長。経済産業省・財務省・文部科学省・総務省などの審議会・委員会委員などを歴任。
早大アントレプレヌール研究会代表理事
ウエルインベストメント株式会社取締役会長
日本ニュービジネス協議会連合会副会長
早稲田大学名誉教授・商学博士

理事:船橋 仁
株式会社リクルートにて大手企業向け人材総合サービスに従事した後、
1996年ビジネスインキュベーション事業部を創設し、雑誌「アントレ」を創刊。経営支援事業を実践。
2000年にクライアント全体の持続成長を共に実践する経営コンサルティング会社を目指し、株式会社アクセルを設立。「知的資本」手法を駆使し、大企業、証券取引所、大学等幅広い分野において、支援を実施継続中。
経済産業省産業構造審議会 経営・知的資本小委員会委員。
経済同友会 中堅中小企業活性化委員会 副委員長(2009年)、同会幹事(2010年、2011年継続)
早稲田大学大学院経営学修士(MBA)、博士(Ph.D)。

理事:安井 良太
株式会社東京証券取引所 上場部長
1988年、東京証券取引所入所。2013年6月より現職。株式会社ICJ取締役。

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組織体制

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